人気ゲームシリーズ『熱血硬派くにおくん』の実写ドラマ化で主人公・くにおを演じる俳優・大野拓朗が、同作で本格的なアクションに初挑戦している。白ランやリーゼントヘア、鋭い目つきなど、リアルなくにおに迫った大野。今作へのこだわりを聞くのと同時に、主演作を通じて「芝居心がわかるようになってきた」と語る彼の成長にも迫った。 1986年にファミコンソフトで発売以降、計50作品以上のラインナップを誇る「くにおくん」シリーズが、初めて実写化される。大野演じるくにおを筆頭に、ライバル・りき(滝口幸広)、ヒロイン・みさこ(高嶋香帆)、怪物女番長・みすず(濱田秀)らお馴染みのキャラクターも登場。さらにナレーションには歌舞伎俳優・市川猿之助が参加し、物語をグッと引き締める。
2013/09/08