8月24日から25日にかけて日本テレビ系で放送された『24時間テレビ36 愛は地球を救う ニッポンって…?〜この国のかたち〜』(24日 後6:30〜25日 後8:54)が、約26時間半の全平均視聴率で18.1%を獲得し、歴代4位だったことが26日、わかった。占拠率38.0%は歴代最高。放送時間内に東京・日本武道館にたどり着けなかったチャリティーマラソンランナーの森三中・大島美幸がゴールした瞬間(25日 後9:20)は、『行列ができる法律相談所』(25日 後9:00〜後9:54)内で生放送され、瞬間視聴率33.6%、番組平均27.5%だった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ、関東地区)。 今年の『24時間テレビ』は、人気グループ・嵐が、史上初となる2年連続4回目のメインパーソナリティーを務め、チャリティーパーソナリティーとして女優の上戸彩が出演。チャリティーマラソンランナーの大島は、約100日前のランナー発表時に、88.4キロあった体重を71.7キロまで絞り、88キロを完走。多くの人の注目を集めたことが視聴率からもうかがえた。また、嵐の大野智が主演したドラマスペシャル『今日の日はさようなら』(24日 後9:00〜後11:12)のパート別視聴率は23.4%で、歴代6位だった。