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16歳の高月彩良、23歳の新米刑事に挑戦 『都市伝説の女』新レギュラー

 女優でガールズユニット・bump.yのメンバー・高月彩良(16)が、10月スタートのテレビ朝日系ドラマ『都市伝説の女』(毎週金曜 後11:15※一部地域は異なる)にレギュラー出演することが14日、わかった。その並外れた大人っぽいルックスを最大限に生かし、23歳の新米刑事役に挑戦する。「高校1年生の私が、23歳!?」と本人もびっくりのキャスティングに「精神年齢を上げるためにも『たまごっち』は卒業します」と意気込んでいる。

8月10日の誕生日で16歳になったばかりの高月彩良

8月10日の誕生日で16歳になったばかりの高月彩良

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 同ドラマは、女優の長澤まさみが演じる主人公・音無月子が、“都市伝説が原因論”に基づく独自捜査を好き放題に展開する刑事ドラマの第2シリーズ。高月が演じるのは、FBI帰りの月子が警視庁内に立ち上げる「非科学事件捜査班(=Unscientific incident investigation unit/略称:UIU)」なる新部署に配属された刑事・浜中彩乃役で、デジタル機器の達人であり、月子に過剰な(?)憧れを抱く役どころだ。

 高月は「自分より年上の役を演じるのはとても難しいですが、彩乃の新米さも出しつつ、素直に演じていきたいです。そして、月子さんに『彩乃がいて助かった!』と言われるよう16歳のフルパワー全開で頑張ります!! いろんな都市伝説の話も台本を読んでいてわくわくします。16歳が23歳。これも一つの都市伝説になるといいなと思います(笑)」とやる気満々だ。

 番組の横地郁英プロデューサーは「オーディションの時に、まさか16歳の高1とは思えない、とんでもない大人っぽさに度肝を抜かれました。しかし、話してみると、無邪気で素朴な、16歳らしさがあり、その洗練された外見と子供っぽい中身のアンバランスなギャップが、この“彩乃”のキャラクターにぴったりだと思いました。女性に憧れる女性の役を、きっと面白く演じてくれると期待しています」と話している。

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  • 8月10日の誕生日で16歳になったばかりの高月彩良
  • 10月スタートのドラマ『都市伝説の女』で23歳の刑事役に挑戦する(C)テレビ朝日

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