アイドルグループ・嵐の櫻井翔が13日、都内で行われた映画『謎解きはディナーのあとで』大ヒット御礼舞台あいさつに出席。櫻井は、メンバーの相葉雅紀が同作の略称を“謎ディ”と名付け、浸透してしまったことに「僕は認めてない」と不満あらわ。「連続ドラマのときから、タイトルが長いってことでメンバーが“謎ディ”って呼び始めた」といい、劇場版パンフレットにも“謎ディ”と記されていることに「僕の2年間にわたる頑な姿勢はなんだったんだ」と嘆いていた。
公開直後にすぐ指摘したかったという櫻井だが、映画に水を差したくないとこの日まで我慢。司会から略称の張本人が相葉だと指摘されると、「あえて名前は伏せていたんですけどね…」と苦笑いを浮かべ、会場を笑わせた。
それでも、共演した女優の北川景子から「役のために並々ならぬ努力をしていた」と毒舌執事を褒められると、「ありがたき幸せ」と役口調で返し喜んでいた。
また、同イベントの模様が全国75ヶ所の劇場でも生中継されていることから、櫻井は「これで最後になると思いますが、映画を1度しか見ないのは、お客さまの目は節穴でございますか?」と決め台詞を披露し、会場を盛り上げていた。
公開直後にすぐ指摘したかったという櫻井だが、映画に水を差したくないとこの日まで我慢。司会から略称の張本人が相葉だと指摘されると、「あえて名前は伏せていたんですけどね…」と苦笑いを浮かべ、会場を笑わせた。
それでも、共演した女優の北川景子から「役のために並々ならぬ努力をしていた」と毒舌執事を褒められると、「ありがたき幸せ」と役口調で返し喜んでいた。
また、同イベントの模様が全国75ヶ所の劇場でも生中継されていることから、櫻井は「これで最後になると思いますが、映画を1度しか見ないのは、お客さまの目は節穴でございますか?」と決め台詞を披露し、会場を盛り上げていた。
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2013/08/13