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テレビ東京ほかで7月より放送中のアニメ『魔界王子 devils and realist』。19世紀のイギリス、全寮制のパブリックスクールを舞台に、主人公ウイリアム・トワイニングと彼のもとにやってくる悪魔や天使たちの思惑が錯綜する学園ファンタジー。出演する声優の江口拓也寺島拓篤に、アニメシリーズ後半の見どころを聞いた。 原作は、日本テレビ系でドラマ化された『トッカン-特別国税徴収官-』の原作者でもある小説家・高殿円氏と、作画の雪広うたこ氏による同名マンガ(一迅社『月刊コミックZERO-SUM』連載中)。旧約聖書にも登場するイスラエル王・ソロモンが72柱の悪魔を使役したという伝説や、繁栄の絶頂期にあったイギリスを時代背景とする上品な雰囲気漂う世界観、個性的なキャラクターたちが数多く登場し、人気の要因となっている。そんなキャラクターたちが動きだし、声優たちの演技によって臨場感が増したアニメは、原作とはまた違った印象で楽しめる。

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  • アニメ『魔界王子』キービジュアル(C)高殿円・雪広うたこ/一迅社・代理王候補
  • 『魔界王子』のメインキャラ(キャスト)4人によるdevils and realist(江口拓也、寺島拓篤、松岡禎丞、柿原徹也)が歌うOP&ED曲発売中

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