人気マンガ原作のアニメ版「完結篇」と銘打たれた『劇場版銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ』が、7月6日の封切りから8月1日までに劇場動員100万人を突破。8月4日時点で106万9181人を動員し、公開中だ。2009年公開の前作『劇場版銀魂 新訳紅桜篇』の最終劇場動員約86万人を超える大ヒットを飛ばしている。 テレビアニメ開始から7年、劇場版として2作目となる今作は、原作者・空知英秋氏が自らストーリーとキャラクター原案を担当。完結の名に相応しい、過去、現在、そして未来を巡る壮大な大団円(フィナーレ)を描き上げた。
2013/08/05