東京・銀座の松屋銀座で人気アニメ『エヴァンゲリオン』初の本格的な作品展が開催される(8月7日〜26日)。昨年公開された最新作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の原画約30点を含む約300点のオリジナル生原画を初公開。新劇場版シリーズを中心に1300点を超える資料で、最先端の映像が生み出される過程を丁寧に紹介する。
会場では、設定資料やキャラクターデザインの貞本義行氏のコミック複製原画など、4つの章立てで展示。第2章.アニメ「エヴァンゲリオン」ができるまで――では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の戦闘シーン約5分間の映像を上映し、その制作過程をイメージボード、絵コンテ、レイアウト、背景画、原画、動画、CG等、約1000点もの資料(複製)を用いて紹介。クリエイターたちが力を注ぎこんだ「ものづくりの現場」を体感できる。
第3章.人物・エヴァンゲリオン機設定――では約50点の設定画を中心にキャラクターとエヴァ機を紹介。「アヤナミレイ(仮称)」の等身大フィギュアも展示される予定だ。物販コーナーでは『EVANGELIONSTOREGINZA』が会期中限定で出店、図録や展覧会限定、先行販売グッズ含む2000アイテムの関連グッズを販売する。
『エヴァンゲリオン』は、1995年のTVシリーズの放映から始まり、コミック・映画・ゲームなどさまざまなメディアに展開、社会現象を巻き起こしたアニメーション作品。2007年からは映画新シリーズ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』がスタート。これまでに3作が公開され、昨年秋公開の『Q』は動員380万人、興行収入52億円を超えた。シリーズ最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を次回に控える。
会場では、設定資料やキャラクターデザインの貞本義行氏のコミック複製原画など、4つの章立てで展示。第2章.アニメ「エヴァンゲリオン」ができるまで――では、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』の戦闘シーン約5分間の映像を上映し、その制作過程をイメージボード、絵コンテ、レイアウト、背景画、原画、動画、CG等、約1000点もの資料(複製)を用いて紹介。クリエイターたちが力を注ぎこんだ「ものづくりの現場」を体感できる。
第3章.人物・エヴァンゲリオン機設定――では約50点の設定画を中心にキャラクターとエヴァ機を紹介。「アヤナミレイ(仮称)」の等身大フィギュアも展示される予定だ。物販コーナーでは『EVANGELIONSTOREGINZA』が会期中限定で出店、図録や展覧会限定、先行販売グッズ含む2000アイテムの関連グッズを販売する。
『エヴァンゲリオン』は、1995年のTVシリーズの放映から始まり、コミック・映画・ゲームなどさまざまなメディアに展開、社会現象を巻き起こしたアニメーション作品。2007年からは映画新シリーズ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』がスタート。これまでに3作が公開され、昨年秋公開の『Q』は動員380万人、興行収入52億円を超えた。シリーズ最終作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を次回に控える。
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2013/07/20