俳優の塩谷瞬が15日、都内で行われたVシネマ『忍風戦隊ハリケンジャー10 YEARS AFTER』完成披露記念試写会に出席した。2002年から1年間、スーパー戦隊シリーズ第26代作品として放送され、塩谷がブレイクするきっかけとなったテレビ放送終了後から10年ぶりにVシネマとして復活。役衣装で登場したハリケンレッド役の塩谷が「ただいま〜!」と呼びかけると、約550人の観客から「おかえり〜」の声が巻き起こり会場は熱気に包まれた。
塩谷は「まさか、こうやって10年前に共に戦ったみんなと一緒に現役復帰できるとは思わなかった。本当に感謝しています」と一礼。ハリケンイエロー役の山本康平と共に同作のアソシエイトプロデューサーを務めたハリケンブルー役の長澤奈央も「(この作品は)私の夢です。キャストはもちろんスタッフの人たちの愛のこもった作品。思い続けてよかった」と感激していた。
上映後のトークショーでは撮影時にメインキャスト5人で初めて食事に行ったことや、久々の爆着の感想など和気あいあいとトークを展開。終盤にはキャストが「また(続編を)やりたい」と口をそろえ、塩谷は「続編か観たいか〜?!」と客席に呼びかけた。割れんばかりの「観たい〜!」の声が返ってくれると塩谷は「今の声を聞いて、各プロデューサーさんがつくってくれると思います!」と笑顔で期待を寄せていた。
ほかに、白川裕二郎(カブトライジャー)、姜暢雄(クワガライジャー)、橋本仰未が出席した。同作は8月9日よりDVD&Blu-rayが発売される。
塩谷は「まさか、こうやって10年前に共に戦ったみんなと一緒に現役復帰できるとは思わなかった。本当に感謝しています」と一礼。ハリケンイエロー役の山本康平と共に同作のアソシエイトプロデューサーを務めたハリケンブルー役の長澤奈央も「(この作品は)私の夢です。キャストはもちろんスタッフの人たちの愛のこもった作品。思い続けてよかった」と感激していた。
上映後のトークショーでは撮影時にメインキャスト5人で初めて食事に行ったことや、久々の爆着の感想など和気あいあいとトークを展開。終盤にはキャストが「また(続編を)やりたい」と口をそろえ、塩谷は「続編か観たいか〜?!」と客席に呼びかけた。割れんばかりの「観たい〜!」の声が返ってくれると塩谷は「今の声を聞いて、各プロデューサーさんがつくってくれると思います!」と笑顔で期待を寄せていた。
ほかに、白川裕二郎(カブトライジャー)、姜暢雄(クワガライジャー)、橋本仰未が出席した。同作は8月9日よりDVD&Blu-rayが発売される。
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2013/07/15