メディアの調査・分析を行うニホンモニターは16日、『2013上半期タレント番組出演本数ランキング』を発表し、バナナマンの設楽統が上半期に最も多くテレビに出演したことがわかった。設楽は356番組の出演で1位を獲得。2位は313番組でハリセンボンの近藤春菜、3位は290番組でオードリーの若林正恭がランクインした。 設楽は、昨年末の年間ランキングで初首位を獲得した勢いそのままに、今年も1位を持続。バラエティー番組のほか、昨年スタートした朝の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)も好調で、2位に40本以上の差をつけ、年間2連覇に弾みをつけた。また、相方の日村勇紀も12位(231本)にランクインし、コンビ揃ってTOP20入りを果たした。
2013/07/16