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韓国映画史上最高動員『10人の泥棒たち』、日本初日舞台あいさつ

 昨年韓国で公開され、韓国映画史上最高の観客動員数を記録した映画『10人の泥棒たち』の日本公開初日舞台あいさつが22日、都内の劇場で行われ、日本語吹替え版で声優を務める山寺宏一、朴ろ美、平田広明、平野綾、石塚運昇、小山茉美、小山力也、野島健児、小松由佳、中井和哉が登壇した。

日本語吹替え版で声優を務めた10人が集結!

日本語吹替え版で声優を務めた10人が集結!

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 同作は、シリアスな人間ドラマとクライムサスペンス、さらにラブストーリーも交錯する、盛りだくさんの内容がひとつのストーリーにつめこまれたアクションエンターテインメント大作。韓国だけでなく日本でも今まさに人気急上昇中の新鋭俳優キム・スヒョンが、チョン・ジヒョン演じる年上の女性に淡い恋心を抱くシーンも評判になり、女性ファンの間で大変な人気を呼んでいる。すでに香港を始めとするアジア全域で大ヒット。全米を含む世界を熱狂の渦に巻き込んでいる。

 この日の舞台あいさつでは、主人公の声を演じる山寺が「豪華キャストの方々が出演されていますし、どのキャラクターにもそれぞれが魅力的に映るシーンが必ずあるんです。アフレコ現場では、女性陣はどのキャラクターがお気に入りなのかと話し合ったりしていました。鑑賞後にそういった話が出来る楽しさもありますね」と、映画の見どころと鑑賞後も楽しめるポイントを語った。

 『10人の泥棒たち』は、6月22日から7月5日まで2週間限定でTOHOシネマズ渋谷ほか全国公開され、全上映回のチケットは全席指定で販売されている。

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