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【八重の桜】綾瀬はるか、前半山場をアピール「すごく気合入っている」

 女優の綾瀬はるかが18日、都内で行われたNHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)記者会見に出席した。同作は前半の見どころとなる会津戦争・鶴ケ城籠城戦に突入。男装で銃を持ち、果敢に戦場に身を投じる主人公・八重を演じる綾瀬は「前半のクライマックスの部分なので、すごく気合が入っている」と目を輝かせ、「本当にスタッフとキャストみんなで魂込めて撮ったシーンがたくさんあって、どのシーンも思いれ深いシーンになっている」と満面の笑みでアピールしていた。

会津戦争・鶴ケ城籠城戦のシーンへの想いを語った綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.

会津戦争・鶴ケ城籠城戦のシーンへの想いを語った綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.

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 この日は、8月以降放送される“京都編”の撮影後に記者会見に駆けつけたという綾瀬。報道陣の前に劇中衣装のまま登場し、着物にブーツといった明治時代特有の装いを披露した。

 幕末の会津を舞台に約一ヶ月におよんだ鶴ケ城籠城戦は、第26回(6月30日)から、会津藩が降伏し、開城する第29回(7月21日)までの4回に渡って描かれる。

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  • 会津戦争・鶴ケ城籠城戦のシーンへの想いを語った綾瀬はるか (C)ORICON NewS inc.
  • 役衣装で登場した綾瀬 (C)ORICON NewS inc.

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