お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が4日、都内で行われた舞台『ドーナツ博士とGO!GO!ピクニック』製作発表記者会見を行った。
同作で脚本を担当する西野は、同舞台をはじめ、2月にニューヨークで個展を開催するなど芸術関連の仕事が増えていることに「好きなこと、楽しいことを一生懸命やるだけ」と主張。相方の梶原雄太にも触れ「今回の舞台にキャスティングされてないですが、家族で観に来てくれると思う」と明かし、「ジジイになっても、梶原と漫才はしたいって思っています」と、一生芸人としても活動すると宣言した。
一方で、同部隊の演出家の後藤ひろひと氏とは10年以上の仲だといい、自分の書いたネタは全て見せている西野は「(後藤は)自分の人生を変えてくれた方」と告白。その発言に後藤氏は「脚本を読んだときは、ボクの脚本の書き方を盗んだ、ドロボーって思った」とジョークで返し笑いを誘っていた。さらに、イベント終盤には「この舞台で、西野亮廣が一生感じたことのないくらい喜んでいる姿を見たいし、そうさせる自信がある」と呼びかけていた。
記者会見にはほかに、相葉裕樹、木下美咲、しずる・村上純、曙太郎が出席。同舞台は東京・紀伊国屋サザンシアター(8月21日〜29日)、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(9月13日〜15日)で上演される。
同作で脚本を担当する西野は、同舞台をはじめ、2月にニューヨークで個展を開催するなど芸術関連の仕事が増えていることに「好きなこと、楽しいことを一生懸命やるだけ」と主張。相方の梶原雄太にも触れ「今回の舞台にキャスティングされてないですが、家族で観に来てくれると思う」と明かし、「ジジイになっても、梶原と漫才はしたいって思っています」と、一生芸人としても活動すると宣言した。
一方で、同部隊の演出家の後藤ひろひと氏とは10年以上の仲だといい、自分の書いたネタは全て見せている西野は「(後藤は)自分の人生を変えてくれた方」と告白。その発言に後藤氏は「脚本を読んだときは、ボクの脚本の書き方を盗んだ、ドロボーって思った」とジョークで返し笑いを誘っていた。さらに、イベント終盤には「この舞台で、西野亮廣が一生感じたことのないくらい喜んでいる姿を見たいし、そうさせる自信がある」と呼びかけていた。
記者会見にはほかに、相葉裕樹、木下美咲、しずる・村上純、曙太郎が出席。同舞台は東京・紀伊国屋サザンシアター(8月21日〜29日)、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(9月13日〜15日)で上演される。
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2013/06/04