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佐藤藍子、17年ぶり『イタズラなKiss』に出演 新旧ヒロインが共演

 女優の佐藤藍子がCS放送「フジテレビTWO」で放送中のドラマ『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』(毎週金曜 深0:00)の第10話(6月7日放送)に特別出演することが明らかになった。かつて佐藤が主演したドラマが17年ぶりに日本で再ドラマ化され、ヒロインの相原琴子を演じる未来穂香と、新旧ヒロインの共演が実現した。

日本で17年ぶり再ドラマ化された『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』で新旧のヒロインが共演(左から)未来穂香、佐藤藍子、古川雄輝(C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ (C)「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」製作委員会

日本で17年ぶり再ドラマ化された『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』で新旧のヒロインが共演(左から)未来穂香、佐藤藍子、古川雄輝(C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ (C)「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」製作委員会

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 佐藤は1996年にテレビ朝日で放送された『イタズラなKiss』でヒロインを演じ、入江直樹役の柏原崇とともに人気を集めた。今回は看護師役で出演。原作でもヒロインの将来の職業が看護師であることから、当時の琴子がそのまま看護師として活躍しているようなシーンとなった。

 共演した2013年版の琴子役の未来と直樹役の古川雄輝について佐藤は「漫画から出てきたようなルックスでまさにキャラクターそのものでびっくりしました。私が琴子を演じていた時、まだ未来さんは生まれていないことにもびっくりしましたね、気分はお母さんです」と時間の流れを噛みしめた。

 撮影中は「今も長く愛される『イタズラなKiss』に17年ぶりに呼んでいただき、不思議な感覚とうれしさでずっとふわふわしていました」と振り返り、「また将来ドラマ化するようなことがあれば、今度は直樹のお母さん役も演じてみたい」と作品への愛着を寄せていた。

 同ドラマはフジテレビオンデマンドでも配信中(毎週水曜午後4時更新)。
http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4477/

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  • 日本で17年ぶり再ドラマ化された『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』で新旧のヒロインが共演(左から)未来穂香、佐藤藍子、古川雄輝(C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ (C)「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」製作委員会
  • 看護師役で特別出演する佐藤藍子(C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ (C)「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」製作委員会
  • 第10話の場面写真(C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ (C)「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」製作委員会
  • 『イタズラなKiss〜Love in TOKYO』(C)多田かおる/ミナトプロ・エムズ (C)「イタズラなKiss〜Love in TOKYO」製作委員会

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