フリーアナウンサーの羽鳥慎一に続いて、長野五輪男子スピードスケート500メートル金メダリストの清水宏保氏(39)が27日放送のフジテレビ系『間違われちゃった男』(毎週土曜 後11:10)で俳優デビューする。「出演のオファーを頂いた時はまさに誰かと“間違われちゃった”んじゃないかと思うほどビックリしました。金メダルとは行かないまでも何とか乗り切れたかなと思います」といじられキャラのすし職人を熱演した。
同ドラマは、コソ泥の沢木(古田新太)が下町・蔵前のすし屋「寿司政」に盗みに入ったところ、そこのすし屋を約10年前に出て行った腕利きの板前・テルに「間違われちゃった」ことをキッカケに繰り広げられる人情味あふれるコメディー。
清水が演じるのは、近所の寿司屋の2代目大将、片淵忍、通称ブッチー。彼が所有している風鈴がテレビの鑑定番組で1000万円という高値をつけ、その様子を見ていた沢木は、母親の形見によく似ていたことから、蔵前で手あたり次第に盗みに入ったところを“間違えられる”、この物語が始まるおおもとの原因を作った人物だ。
古田から突然のアドリブを浴びせられつつも、スポーツ選手らしい反射神経で応酬し、出番を終えた清水は「とてもやりがいのある良い経験をさせていただき、皆さんにとても感謝しています。最終回までにチャンスがあればもう一度出たいと思えるような楽しいドラマでした」と意欲を示していた。
同ドラマは、コソ泥の沢木(古田新太)が下町・蔵前のすし屋「寿司政」に盗みに入ったところ、そこのすし屋を約10年前に出て行った腕利きの板前・テルに「間違われちゃった」ことをキッカケに繰り広げられる人情味あふれるコメディー。
清水が演じるのは、近所の寿司屋の2代目大将、片淵忍、通称ブッチー。彼が所有している風鈴がテレビの鑑定番組で1000万円という高値をつけ、その様子を見ていた沢木は、母親の形見によく似ていたことから、蔵前で手あたり次第に盗みに入ったところを“間違えられる”、この物語が始まるおおもとの原因を作った人物だ。
古田から突然のアドリブを浴びせられつつも、スポーツ選手らしい反射神経で応酬し、出番を終えた清水は「とてもやりがいのある良い経験をさせていただき、皆さんにとても感謝しています。最終回までにチャンスがあればもう一度出たいと思えるような楽しいドラマでした」と意欲を示していた。
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2013/04/26