女優の米倉涼子(37)が7日、都内で行われたドラマ『35歳の高校生』(日本テレビ系毎週土曜後9時〜)の制作発表会見に制服姿で登場した。
学校内のいじめなど社会問題となっている出来事を米倉涼子演じる“35歳の高校生”が、同級生として破天荒に解決する同作。米倉は、フレッシュなキャスト陣に囲まれ、「若者たちと一緒に同じ制服を着て、毎日一緒にいることがうれしいような、苦しいような毎日…」と複雑な心境を吐露。現場の溶け込み具合には「微妙です…」と苦笑いし、「結構、私はエネルギッシュな方だと思ってたんですけど、撮影の合間の話を聞いてると、元気だな〜って思います」と歳の差を痛感していた。
この日は、初回放送に先立ち、同作の舞台である『市立国木田高校』の入学式が開催。約100人の現役女子高生が見守るなか、「仕事柄色んな洋服を着るので、なんとなく着た感じで『イケんじゃん!』と思った」としつつも、「みんなのところに行ったときに、これはやばいぞ…。なんか違うと思った」と恐縮。それを聞いた溝端淳平は「制服ってこういう人が着るべきなのかなと思うくらい凌駕してますよ!」とフォローしていた。
また、集まった女子高生には「いじめなんかするんじゃねーぞ!」と同作の主人公になりきり喝を入れていた。イベントにはそのほか、スクールカウンセラー役の片瀬那奈や広瀬アリス、北山詩織ら米倉のクラスメイトも出席した。
学校内のいじめなど社会問題となっている出来事を米倉涼子演じる“35歳の高校生”が、同級生として破天荒に解決する同作。米倉は、フレッシュなキャスト陣に囲まれ、「若者たちと一緒に同じ制服を着て、毎日一緒にいることがうれしいような、苦しいような毎日…」と複雑な心境を吐露。現場の溶け込み具合には「微妙です…」と苦笑いし、「結構、私はエネルギッシュな方だと思ってたんですけど、撮影の合間の話を聞いてると、元気だな〜って思います」と歳の差を痛感していた。
この日は、初回放送に先立ち、同作の舞台である『市立国木田高校』の入学式が開催。約100人の現役女子高生が見守るなか、「仕事柄色んな洋服を着るので、なんとなく着た感じで『イケんじゃん!』と思った」としつつも、「みんなのところに行ったときに、これはやばいぞ…。なんか違うと思った」と恐縮。それを聞いた溝端淳平は「制服ってこういう人が着るべきなのかなと思うくらい凌駕してますよ!」とフォローしていた。
また、集まった女子高生には「いじめなんかするんじゃねーぞ!」と同作の主人公になりきり喝を入れていた。イベントにはそのほか、スクールカウンセラー役の片瀬那奈や広瀬アリス、北山詩織ら米倉のクラスメイトも出席した。
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2013/04/07