SMAPの草なぎ剛(38)、宮藤官九郎監督(42)らが25日、都内で行われた映画『中学生円山』完成報告会見に出席した。団地を舞台に妄想の世界にトリップする思春期真っ盛りの中学生が主人公の同作にちなみ、草なぎ、仲村トオルら出演者がそれぞれ中学生時代の思い出を明かした。
中学生時代からSMAPとして活躍していた草なぎは「テレビに出てるのが恥ずかしかった。学校の人にいろいろ言われるのが…」と当時を回顧。初恋についても触れ「好きな子はいました。すごいかわいくて学年でも一番人気があるような女の子」といい、「かっこいい男の子と付き合って、悔しい思いをしたのを覚えてます。僕よりもっとかっこいい人やスポーツ万能な人がいたので…」とほろ苦い過去を明かした。
同作の脚本・監督を務めた宮藤監督は「当時好きな子が4人いて、毎日ベスト4を決めて、ちょっとずつ順位をいじくって遊んでました」。仲村トオルは「親友だと思っていた子に自分の好きな子を教えたら、翌日クラスの全員が知っているという…。それがトラウマになって、それからの林間学校とかでは『俺には好きな人はいない』と言い張った」と照れながらも懐かしそうに振り返っていた。
同作は、5月18日より全国ロードショー。
中学生時代からSMAPとして活躍していた草なぎは「テレビに出てるのが恥ずかしかった。学校の人にいろいろ言われるのが…」と当時を回顧。初恋についても触れ「好きな子はいました。すごいかわいくて学年でも一番人気があるような女の子」といい、「かっこいい男の子と付き合って、悔しい思いをしたのを覚えてます。僕よりもっとかっこいい人やスポーツ万能な人がいたので…」とほろ苦い過去を明かした。
同作の脚本・監督を務めた宮藤監督は「当時好きな子が4人いて、毎日ベスト4を決めて、ちょっとずつ順位をいじくって遊んでました」。仲村トオルは「親友だと思っていた子に自分の好きな子を教えたら、翌日クラスの全員が知っているという…。それがトラウマになって、それからの林間学校とかでは『俺には好きな人はいない』と言い張った」と照れながらも懐かしそうに振り返っていた。
同作は、5月18日より全国ロードショー。
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2013/03/25