俳優の玉木宏、宝塚出身の女優・紫吹淳らが7日、都内で行われた舞台『ホテル マジェスティック 〜戦場カメラマン澤田教一 その人生と愛〜』公開リハーサル後に報道陣の取材に応じた。
製作発表時の会見で玉木に「ホレた」と発言をしていた紫吹は、改めて「私の目に狂いはなかった。津軽弁をしゃべっても、なぜこんないかっこいいのか…」とメロメロ。同作では、単身ベトナムに渡る女性戦場カメラマンを演じているが「(妻の)サタ役じゃなくてよかった〜。サタ役だったら、恋に落ちてた」とゾッコンの様子で、玉木をタジタジに。
劇中で玉木をカメラで撮影するシーンでも「役を忘れて『かっこいいー!』って思う」とうっとりと話すと、同席した別所哲也から「あまり、見惚れ過ぎないでね」と注意を受けていた。
同作品はベトナム戦争時に世界中のマスコミが宿泊した「ホテル マジェスティック」を舞台に、米ジャーナリズム界の最高峰・ピューリッツァー賞に輝いた青森県出身の戦場カメラマン・澤田教一(玉木)と妻のサタ(酒井美紀)、親友らの人間模様を描く。
取材にはそのほか、酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)が出席。同舞台は同日から東京・国立新劇場 中劇場での公園を皮切りに、その後大阪・森ノ宮ピロティホール、名古屋・名鉄ホールに場所を移し、3月27日まで上演される。
製作発表時の会見で玉木に「ホレた」と発言をしていた紫吹は、改めて「私の目に狂いはなかった。津軽弁をしゃべっても、なぜこんないかっこいいのか…」とメロメロ。同作では、単身ベトナムに渡る女性戦場カメラマンを演じているが「(妻の)サタ役じゃなくてよかった〜。サタ役だったら、恋に落ちてた」とゾッコンの様子で、玉木をタジタジに。
劇中で玉木をカメラで撮影するシーンでも「役を忘れて『かっこいいー!』って思う」とうっとりと話すと、同席した別所哲也から「あまり、見惚れ過ぎないでね」と注意を受けていた。
同作品はベトナム戦争時に世界中のマスコミが宿泊した「ホテル マジェスティック」を舞台に、米ジャーナリズム界の最高峰・ピューリッツァー賞に輝いた青森県出身の戦場カメラマン・澤田教一(玉木)と妻のサタ(酒井美紀)、親友らの人間模様を描く。
取材にはそのほか、酒井美紀、徳山秀典、秋山真太郎(劇団EXILE)が出席。同舞台は同日から東京・国立新劇場 中劇場での公園を皮切りに、その後大阪・森ノ宮ピロティホール、名古屋・名鉄ホールに場所を移し、3月27日まで上演される。
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2013/03/07