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榮倉奈々が熱血教師、広末涼子が裁判長! 『リーガル・ハイ』に出演

 女優の榮倉奈々広末涼子が、俳優・堺雅人主演のスペシャルドラマ『リーガル・ハイ』(4月13日放送、後9:00)にゲスト出演することがわかった。榮倉は中学校の熱血教師・藤井みなみ、広末はクールな裁判長・別府敏子を演じる。榮倉は堺やヒロインの新垣結衣、広末、いずれとも初共演。広末と新垣も初共演となる。

4月13日放送の『リーガル・ハイ』白熱の法廷シーン(右から)堺雅人、新垣結衣、榮倉奈々、広末涼子、北大路欣也

4月13日放送の『リーガル・ハイ』白熱の法廷シーン(右から)堺雅人、新垣結衣、榮倉奈々、広末涼子、北大路欣也

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 同ドラマは、中学校のいじめ問題がテーマ。みなみが担任を務める公立うさぎがおか中学校2年C組の小暮和彦(末岡拓人)が屋上から転落。学校側は、いじめではなく友達同士の悪ふざけによる事故だと和彦の母・秀美(堀内敬子)に説明するが、納得できない母親は黛真知子(新垣結衣)に相談。古美門研介(堺)を巻き込んで、学校側を訴える。

  “みなみ先生”は笑顔の美しい人気教師だが、本性を隠している多面性のあるキャラクター。物語上、重要な鍵を握る。榮倉は「みなみ先生は『サウンド・オブ・ミュージック』のようにと、監督から指示いただいたので現場で思い出しながら、演じていきたい」と意気込む。

 別府はかつてフランスのスキーリゾートで古美門にナンパされ、一悶着(ひともんちゃく)あったという設定。法廷で再会し、古美門を大いに動揺させる役どころ。広末は「古美門先生のペースに巻き込まれないようにしつつ、しっかり天敵役として存在感のあるお芝居ができるよう、別府敏子を演じきりたいと思います」と張り切っている。映画『鍵泥棒のメソッド』(2012年)など共演歴のある堺との掛け合いも注目される。

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  • 4月13日放送の『リーガル・ハイ』白熱の法廷シーン(右から)堺雅人、新垣結衣、榮倉奈々、広末涼子、北大路欣也
  • 4月13日放送の『リーガル・ハイ』に出演する榮倉奈々
  • 4月13日放送の『リーガル・ハイ』に出演する広末涼子
  • 4月13日放送の『リーガル・ハイ』で古美門研介(左・堺雅人)と黛真知子(右・新垣結衣)のコンビ再び

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