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お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦(51)が、4月スタートのテレビ朝日系ドラマ『刑事110キロ』(木曜 後8:00)で、芸能生活31年目にして初めて連続ドラマの主演を務めることが18日、わかった。石塚は「20歳で劇団ひまわりに入団して以来、長年の夢でした。51歳にしてその夢がかなうとは、本当にうれしいです」と喜びを爆発。「実際の体重は117キロで、これまでプロフィールをごまかしてきたことは一度もなかったのに…51歳にしてまさかのアクシデントです」と、体重のサバ読みも笑い飛ばした。 放送中の『科捜研の女』や『京都地検の女』など、数々のヒットシリーズを輩出している『木曜ミステリー』枠に、すべてが“規格外”の刑事ドラマが誕生する。川島誠史プロデューサーは「自然に周りを巻き込んでいく包容力が“石塚英彦の魅力”だと思い、その魅力を最大限詰め込んだ主人公にしようと思いました」と、石塚ありきの新企画に期待を寄せる。

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  • 4月スタート『刑事110キロ』で大きな新米刑事が誕生。連続ドラマに初主演にノリノリの石塚英彦(C)テレビ朝日
  • 110キロの巨体を制服に押し込んできた交番勤務時代は、屈託のない笑顔で住民たちの世話を焼く、おせっかいなおまわりさんとして親しまれていた(C)テレビ朝日

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