NHK・Eテレ(教育)で1990年から放送開始した子供向け番組『つくってあそぼ』(毎週土曜 前7:30)が、3月30日の放送をもって終了することが8日、わかった。同局によると「長く続いていましたが、そろそろ新作へ移行すべく、その役目を終えることになった」と説明。23年の歴史に幕を閉じる。
同番組は、ノッポさん(高見映)とゴン太くんが出演していた工作番組『できるかな』(1970年4月〜1990年3月)の後継番組としてスタート。手先が器用でどんなものでも簡単に作るワクワクさん(久保田雅人)と5歳のクマの男の子・ゴロリがユニークなやりとりを交えながら造形の魅力を伝えていた。
同番組終了に伴い、出演者のワクワクさんとゴロリは卒業。ミニ番組『つくってワクワク』(毎週月〜金曜 後4:15 Eテレ)も終了する。
後継番組として、好奇心旺盛な妖精ノージーが登場する『ノージーのひらめき工房』が4月3日より放送予定。
同番組は、ノッポさん(高見映)とゴン太くんが出演していた工作番組『できるかな』(1970年4月〜1990年3月)の後継番組としてスタート。手先が器用でどんなものでも簡単に作るワクワクさん(久保田雅人)と5歳のクマの男の子・ゴロリがユニークなやりとりを交えながら造形の魅力を伝えていた。
同番組終了に伴い、出演者のワクワクさんとゴロリは卒業。ミニ番組『つくってワクワク』(毎週月〜金曜 後4:15 Eテレ)も終了する。
後継番組として、好奇心旺盛な妖精ノージーが登場する『ノージーのひらめき工房』が4月3日より放送予定。
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2013/02/08