人気アイドルグループ・AKB48の板野友美(21)が、同グループから年内に卒業することを発表した。1日公開されたAKB出演のドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』内で明らかにしたもので、この日都内劇場で行われた舞台あいさつで、総監督の高橋みなみ、篠田麻里子らメンバーもそれぞれ板野卒業への思いを伝えた。
高橋「私たちも本当にとてもビックリしました。何人かは前もって友(とも)からAKBを卒業すると聞いていましたが、全員知ったのは先ほど控室で友が告白してくれました。正直寂しいです。初期からずっと一緒にやって来たので。彼女が決めた道ですから、最後に決断を下すのは自分自身なので、友が進む道なのでみんなで背中を押してあげようと思います」
小嶋陽菜「初期からずっと一緒にいたメンバーなので卒業するのはとても寂しい。私も卒業は考えることがあるけど、それはとても勇気のいることで。それを今決めたともちんがかっこいいと思う」
渡辺麻友「卒業というのは誰もがいつかはすると思う。板野さんが今回決めましたけど、メンバーが笑顔で背中を押して、これからの板野さんを応援していきたいと思いました」
篠田麻里子「何度か本人からその話は出ていたし、遅かれ早かれそうなるだろうって実感していたし、メンバーも分かっていたと思う。でも、寂しいですね。あっちゃん(前田敦子)もそうだし、こうやって先陣を切ってくれたので、こっちはAKBはAKBで本隊として頑張っていかないと、と思います」
板野はそれぞれメンバーに感謝を伝え、高橋には「AKBの総監督としてグループを支えて一人ひとりも支えて頼りがいあるのでこれからも引っ張ってほしいなと、あと残り僅かだけどよろしくお願いします」。今回の映画に対し「メンバーがたくさん涙を流したり悩んだり決意したりすごく影響されて、私も前に歩み出さなきゃと思った。皆さんもこの映画を通して、少しでも前に歩み出そうと思ってくれたらと思います」と呼びかけていた。
高橋「私たちも本当にとてもビックリしました。何人かは前もって友(とも)からAKBを卒業すると聞いていましたが、全員知ったのは先ほど控室で友が告白してくれました。正直寂しいです。初期からずっと一緒にやって来たので。彼女が決めた道ですから、最後に決断を下すのは自分自身なので、友が進む道なのでみんなで背中を押してあげようと思います」
小嶋陽菜「初期からずっと一緒にいたメンバーなので卒業するのはとても寂しい。私も卒業は考えることがあるけど、それはとても勇気のいることで。それを今決めたともちんがかっこいいと思う」
渡辺麻友「卒業というのは誰もがいつかはすると思う。板野さんが今回決めましたけど、メンバーが笑顔で背中を押して、これからの板野さんを応援していきたいと思いました」
篠田麻里子「何度か本人からその話は出ていたし、遅かれ早かれそうなるだろうって実感していたし、メンバーも分かっていたと思う。でも、寂しいですね。あっちゃん(前田敦子)もそうだし、こうやって先陣を切ってくれたので、こっちはAKBはAKBで本隊として頑張っていかないと、と思います」
板野はそれぞれメンバーに感謝を伝え、高橋には「AKBの総監督としてグループを支えて一人ひとりも支えて頼りがいあるのでこれからも引っ張ってほしいなと、あと残り僅かだけどよろしくお願いします」。今回の映画に対し「メンバーがたくさん涙を流したり悩んだり決意したりすごく影響されて、私も前に歩み出さなきゃと思った。皆さんもこの映画を通して、少しでも前に歩み出そうと思ってくれたらと思います」と呼びかけていた。
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2013/02/01