俳優の永山絢斗(23)が26日、都内で行われた映画『みなさん、さようなら』(中村義洋監督)の公開初日舞台あいさつに登壇した。
同作で、いじめられっ子で不登校に陥る主人公の友人役を演じた永山は「けっこう難しい役だなと思っていて、あまり自分でこれだというものがはっきりしないまま現場に入りました。監督にアドバイスをもらって『なるほどなぁ』と思った」とマイペースに振り返った。
永山の兄で俳優の瑛太(30)とも映画『アヒルと鴨のコインロッカー』でタッグを組んでいる中村監督は「絢斗くんのテンションに低さに6年前の瑛太くんを思い出した。本当にそっくりですよ!」と微笑ましく語り、「永山くんは本番がすごく良いんですよ。なので、テストのときは『えーっ』と思うんだけれど、それで良いと思います」と太鼓判を押していた。
また、永山に「(僕たち)同い年なんだよね…」と話題を振られた濱田岳(24)は、同作で主人公・悟の12歳から30歳までを演じ分けており、「皆さんについていく感じで、意外と大変ではなかったです。皆さんの母性を感じると、だんだんと気持ちが甘えていって。あとから観ると声も高くなっていたりして、恥ずかしくなりましたね」と照れ笑い。
悟の初恋相手役を演じた倉科カナ(25)も「だんだん、岳君を見ていて可愛らしく感じられてきて。母性本能に目覚めましたね」と笑顔で語った。舞台あいさつにはほかに波留、大塚寧々が登壇した。
同作で、いじめられっ子で不登校に陥る主人公の友人役を演じた永山は「けっこう難しい役だなと思っていて、あまり自分でこれだというものがはっきりしないまま現場に入りました。監督にアドバイスをもらって『なるほどなぁ』と思った」とマイペースに振り返った。
永山の兄で俳優の瑛太(30)とも映画『アヒルと鴨のコインロッカー』でタッグを組んでいる中村監督は「絢斗くんのテンションに低さに6年前の瑛太くんを思い出した。本当にそっくりですよ!」と微笑ましく語り、「永山くんは本番がすごく良いんですよ。なので、テストのときは『えーっ』と思うんだけれど、それで良いと思います」と太鼓判を押していた。
また、永山に「(僕たち)同い年なんだよね…」と話題を振られた濱田岳(24)は、同作で主人公・悟の12歳から30歳までを演じ分けており、「皆さんについていく感じで、意外と大変ではなかったです。皆さんの母性を感じると、だんだんと気持ちが甘えていって。あとから観ると声も高くなっていたりして、恥ずかしくなりましたね」と照れ笑い。
悟の初恋相手役を演じた倉科カナ(25)も「だんだん、岳君を見ていて可愛らしく感じられてきて。母性本能に目覚めましたね」と笑顔で語った。舞台あいさつにはほかに波留、大塚寧々が登壇した。
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2013/01/26