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安倍総理が“たかじん委員会”に緊急出演「気分転換にドラマも観る」

 第96代内閣総理大臣に就任した安倍晋三氏が、13日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』(後1:35〜3:00 読売テレビほか)に出演する。今回が8回目の“委員会”スタジオ出演となるが、現職総理としてのスタジオ出演は今回が初。“委員会”メンバーと原発再稼働の方針、外交問題、北朝鮮拉致被害者問題、景気対策などについて、熱く意見を交わした。

1月13日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』に安倍総理が出演(C)読売テレビ

1月13日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』に安倍総理が出演(C)読売テレビ

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 安倍氏は、昨年10月、自民党総裁になって間もない時期にもゲスト出演しており、その時の「総理大臣になっても出演する」という約束を果たした形となった。安倍総理は「選挙のときに私たちは『出来ないことは言わない』と言っていたので、それで実現させていただきました」と答え、会場を感心させた。

 収録に入る直前まで、大阪市内のホテルで日本維新の会の橋下徹大阪市長、松井一郎大阪府知事と会談していたといい、安倍総理は「全部はお話できませんが…、大阪は東京とともに日本の成長のエンジンです。その中で大阪府、大阪市の現状・要望をお聞きして、国と地方自治体が協力していくことは大切ですので、どう大阪の地域を発展させていくのか、何が必要かということを伺ってきました」。

 山口もえから「プレッシャーに押しつぶされそうになって眠れない夜はありませんか?」と質問されると、「総理になるとそういう夜もありますが、どうやって眠るかも大事」と語り、「気分転換にドラマのビデオを観たりもします」とプライベートなことにも答えていた。

 番組では、安倍総理の登場前に「安倍新内閣を審査する!」というテーマで、“委員会”メンバーがそれぞれ安倍新内閣のネーミング案を出し、100点で採点。退出後は、小泉元総理の秘書官時代から安倍総理を10年以上にわたって間近で見続ける飯島勲内閣官房参与がゲストとして登場し、飯島氏だけが知っている安倍総理の裏話を明かす。

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  • 1月13日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』に安倍総理が出演(C)読売テレビ
  • 右は司会の辛坊治郎氏(C)読売テレビ
  • 1月13日放送の『たかじんのそこまで言って委員会』に安倍総理が出演(C)読売テレビ
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