俳優の堤真一(48)がかねてから興味を抱いていた世界最高峰のエベレストを擁するヒマラヤ山脈の麓を旅するネパールロケが実現した。普段ドラマや映画の地方ロケの際にも神社仏閣を訪ねるのが趣味だという堤は、ネパール最大のヒンズー教の祭りインドラジャトラに遭遇。祭りの主役である“生き神様”の存在に驚いたり、ヒンズー教と仏教の混ざり合った独特の宗教文化を肌で感じ、人々の生活の中に生きる神々を目の当たりにする。
今年9月末から約2週間かけてネパールを訪れた堤は、首都カトマンズを出発点に、ブッダ生誕の地と言われるルンビニや、日本の富士山よりも高い標高3867メートルの高所にある仏教僧院タンボチェ・ゴンパなどを目指した。
堤は「昔、夢枕獏さんの『神々の山嶺』を読んで、ひと目みたいと思っていたエベレスト。一時は天候のせいで飛行機がキャンセルになり、諦めかけたのですが、なんとか見える場所までたどり着くことができ、エベレストだけでなく、ヒマラヤの神々しい山々に圧倒されました」と感動もひとしお。知り合いから話を聞いて興味を抱いていた「ヒマラヤの降るような星空を見られてとても満足しています」と話している。
ヒマラヤの大自然とそこに集う人々、そこに根付く文化とともに、堤の素顔に触れる旅の模様は、来年1月26日(土)にCBC・TBS系『堤真一 エベレストへ!(仮)』(後2:00)にて放送される。
今年9月末から約2週間かけてネパールを訪れた堤は、首都カトマンズを出発点に、ブッダ生誕の地と言われるルンビニや、日本の富士山よりも高い標高3867メートルの高所にある仏教僧院タンボチェ・ゴンパなどを目指した。
堤は「昔、夢枕獏さんの『神々の山嶺』を読んで、ひと目みたいと思っていたエベレスト。一時は天候のせいで飛行機がキャンセルになり、諦めかけたのですが、なんとか見える場所までたどり着くことができ、エベレストだけでなく、ヒマラヤの神々しい山々に圧倒されました」と感動もひとしお。知り合いから話を聞いて興味を抱いていた「ヒマラヤの降るような星空を見られてとても満足しています」と話している。
ヒマラヤの大自然とそこに集う人々、そこに根付く文化とともに、堤の素顔に触れる旅の模様は、来年1月26日(土)にCBC・TBS系『堤真一 エベレストへ!(仮)』(後2:00)にて放送される。
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2012/12/08