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終電を逃して生まれる10のドラマ 濱田岳主演で来年1月スタート

 俳優の濱田岳が、来年1月14日スタートのTBS系ドラマ『終電バイバイ』(毎週月曜 深0:20)で、全10回、毎回異なる物語の主人公を演じることが28日、明らかになった。同作は、終電に乗り遅れ、他の交通手段を使うお金もなく、とある駅の周辺で始発の時間を待つことになった主人公が体験する“深夜の大人の冒険”を1話完結で描く。

来年1月スタートのTBS・ドラマNEO『終電バイバイ』で毎回違う主人公を演じる濱田岳

来年1月スタートのTBS・ドラマNEO『終電バイバイ』で毎回違う主人公を演じる濱田岳

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 濱田は「大人なら誰の身にも起こり得るシチュエーションを毎週面白おかしく、質の高い良い作品をお届けしていきたいと思っています。ですので、月曜日は終電前に帰りましょう!」と、意気込みを語っている。

 演出には、映画『SP』シリーズのメガホンをとった波多野貴文氏や、ドラマ『スープカレー』(HBC)、『鈴木先生』(テレビ東京)など印象深い作品を手がけた橋本光二郎氏ら注目の監督たちが集結。脚本は『生むと生まれるそれからのこと』(NHK・BSプレミアム)で「第30回向田邦子賞」を受賞した岩井秀人氏、米アカデミー賞の短編アニメ映画賞などを受賞した『つみきのいえ』の脚本を担当した平田研也氏など話題の作家たちが担当する

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