ドラマ&映画 カテゴリ

大みそか恒例の『第63回NHK紅白歌合戦』初出場が決定したビジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーが、本番を1ヶ月以上先に控えたタイミングで早くも“イエローカード”を突きつけられた。26日、東京・渋谷の同局で出場歌手発表会見が行われ、初出場組がそれぞれ意気込みを語るなか、樽美酒研二が突然下ネタ発言。会見場は一瞬凍りつき、その後、爆笑に包まれたものの、原田秀樹チーフプロデューサーは「発言にはくれぐれも気をつけて欲しい」と警告した。 紅白歌合戦という晴れ舞台に、バブル期をほうふつとさせる原色の肩パット入りのジャケット、スーツ姿で登場したゴールデンボンバー。鬼龍院翔は「先ほど、NHKに着いたら『紅白おめでとう』と言われて。出られるんですよね?」と慌てふためき、「そっくりさんじゃないですよね? みんな、本物ですか?」と周りのアーティストを見回して喜びをあらわにした。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索