北野武監督が初の続編を手掛けた『アウトレイジ ビヨンド』が6日に公開し、土日の『全国動員ランキング』(興行通信社調べ)で初登場首位を獲得した。全国225館でオープニングの動員は20万6614人、興行収入は2億7925万円と好スタート。北野作品16作目にして初の快挙に、プロデューサーの森昌行氏は「メガヒットの様相も伺える」と自信。またこの朗報に北野監督も「ホッとするね。評判も良いし、ありがたいこった」と喜んでいる。
続編では、暴力描写もさることながら、熾烈なヤクザ抗争で繰り広げられる知略戦も見どころの同作。配給のワーナー・ブラザース映画は「女性客の姿が目立っているのが特徴で、単なるヤクザ映画、バイオレンス映画としてではなく、エンターテインメント作として幅広い観客層に本作をご鑑賞頂いている」としている。
森プロ―デューサーも「想定外だったのは女性客が目立つこと。メガヒットの様相も伺え、今後の観客動員数がとても楽しみになってきました」と大喜び。快調な滑り出しに北野監督も「ひょっとして『アウトレイジ』って言葉が一般化してカタカナ用語として定着するんじゃないか?」と明かしているという。
北野武と加瀬亮が『アウトレイジ』対談
続編では、暴力描写もさることながら、熾烈なヤクザ抗争で繰り広げられる知略戦も見どころの同作。配給のワーナー・ブラザース映画は「女性客の姿が目立っているのが特徴で、単なるヤクザ映画、バイオレンス映画としてではなく、エンターテインメント作として幅広い観客層に本作をご鑑賞頂いている」としている。
森プロ―デューサーも「想定外だったのは女性客が目立つこと。メガヒットの様相も伺え、今後の観客動員数がとても楽しみになってきました」と大喜び。快調な滑り出しに北野監督も「ひょっとして『アウトレイジ』って言葉が一般化してカタカナ用語として定着するんじゃないか?」と明かしているという。
北野武と加瀬亮が『アウトレイジ』対談
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2012/10/09