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本業の芸人として活躍する一方で、俳優としても何十本の出演作を持ち、現在は主演映画『くろねこルーシー』も公開中の塚地武雅(ドランクドラゴン)が、ORICON STYLEのインタビューで「芸人と俳優の違い」について明かした。俳優としてのイメージがすっかり定着した塚地だが、「どうでしょう…。僕がねぇ。いやぁ…」と恐縮しきり。満を持しての単独初主演にも「ありがたいですけど、主役は猫さんたちです。猫2匹と僕のトリプル主演。猫さんの人気にあやかろうと」と、朗らかに笑う。森田芳光監督に才能を見いだされ、2006年に俳優・佐々木蔵之介とW主演を務めた『間宮兄弟』で一気に役者として名を挙げた塚地。国民的ドラマ『裸の大将』では2代目・山下清を務め、今年はNHK大河ドラマにも初出演した。

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  • 「俳優だなんてとんでもない」と笑い、役者を意識したことはないと語る塚地武雅 (C)ORICON DD.inc
  • 初の単独主演も「主役はネコさんですからねぇ」
  • 映画『くろねこルーシー』/(C)2012「くろねこルーシー」製作委員会
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