今年7月に結成が発表された、EXILEのメンバー5人からなる新ユニット「THE SECOND from EXILE」が、俳優・伊藤英明主演の映画『悪の教典』で主題歌デビューすることが6日、わかった。新曲「THINK O‘BUT IT!?」(11月7日発売)で、サイコパスとなった高校教師の主人公が教え子を惨殺していく衝撃作の世界観を盛り上げる。
THE SECOND from EXILEは、パフォーマー・KENCHI、KEIJI、TETSUYA、ボーカル・NESMITH、SHOKICHIの5人グループ。今年7月に結成が発表されて以降、その動向に注目が集まっていた。
起用についてプロデューサーは、さまざまな捉え方ができる問題作だけに「映画の終幕を、悪い意味で一義的にしてしまう恐れがある主題歌は、必要か否か」と、懐疑的な気持ちが沸き上がったといい、だからこそ「恋愛や人間愛を歌い上げ、今全国民に支持されるアーティストを束ねるHIROさんに解釈を求めたい衝動に駆られた」と経緯を明かした。
楽曲の完成には「主題歌としても新たな切り口でこの物語をエグッてくれた」と太鼓判。一方、メンバーのKENCHIは「三池崇史監督、伊藤英明さん、出演者の皆様、スタッフの皆様に喜んでもらえるような楽曲を(新ユニットで)表現させていただけたら」と語り、その他のメンバーも「大変嬉しくおもっています」と口を揃えている。
同作はホラー小説『黒い家』や、フジテレビ系ドラマ『鍵のかかった部屋』などの原作者としても知られる作家・貴志祐介の同名小説を、鬼才・三池崇史監督が実写化。伊藤演じる主人公の犠牲者ともいえる生徒役には若手注目株・二階堂ふみ、染谷将太 、林遣都らが決定し、同僚教師に山田孝之、吹越満らが顔をそろえる。11月10日より全国公開。
⇒⇒ EXILEのチケット発売情報/ファンクラブ情報
THE SECOND from EXILEは、パフォーマー・KENCHI、KEIJI、TETSUYA、ボーカル・NESMITH、SHOKICHIの5人グループ。今年7月に結成が発表されて以降、その動向に注目が集まっていた。
起用についてプロデューサーは、さまざまな捉え方ができる問題作だけに「映画の終幕を、悪い意味で一義的にしてしまう恐れがある主題歌は、必要か否か」と、懐疑的な気持ちが沸き上がったといい、だからこそ「恋愛や人間愛を歌い上げ、今全国民に支持されるアーティストを束ねるHIROさんに解釈を求めたい衝動に駆られた」と経緯を明かした。
楽曲の完成には「主題歌としても新たな切り口でこの物語をエグッてくれた」と太鼓判。一方、メンバーのKENCHIは「三池崇史監督、伊藤英明さん、出演者の皆様、スタッフの皆様に喜んでもらえるような楽曲を(新ユニットで)表現させていただけたら」と語り、その他のメンバーも「大変嬉しくおもっています」と口を揃えている。
同作はホラー小説『黒い家』や、フジテレビ系ドラマ『鍵のかかった部屋』などの原作者としても知られる作家・貴志祐介の同名小説を、鬼才・三池崇史監督が実写化。伊藤演じる主人公の犠牲者ともいえる生徒役には若手注目株・二階堂ふみ、染谷将太 、林遣都らが決定し、同僚教師に山田孝之、吹越満らが顔をそろえる。11月10日より全国公開。
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2012/09/07