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健介&北斗、愛息子からの手紙でマラソン前から感涙

 プロレスラーの佐々木健介北斗晶ファミリーが25日午後7時過ぎ、日本テレビ系『24時間テレビ35 愛は地球を救う』(8月25・26日放送)チャリティーマラソンをスタートさせた。サプライズで長男・健之介くんが佐々木と北斗に宛てた手紙を読み上げると、2人はマラソン前から号泣し、感動の涙を拭った。

愛息子からの手紙でマラソン前から涙する佐々木健介&北斗晶夫妻 (C)ORICON DD inc.

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 「もしママが走れなくなったら、3人でママを助けに行くね。最後はみんなでゴールしようね」。いつも一番近い距離にいた長男からの頼もしい言葉に、北斗は「走る前から泣いちゃった」と感涙。大きな体で3人を優しく抱擁した佐々木は「みんなで頑張って練習してきたんで、家族全員でいい気持ちでゴールしたい」と意気込み。番組出演者からのメッセージが書き込まれたタスキをまわし、笑顔でリレーマラソンのスタートを切った。

 スターターは昨年史上最年長でチャリティーマラソンを完走したタレント・徳光和夫が担当。「私は昨年天気に恵まれましたが、天気が一番心配。水分をしっかり取って。武道館で待たせていただきます」と激励を送りつつ、健之介くんが手紙を読み上げる場面では、さっそくもらい泣きしていた。

 今年は“未来”をテーマに、4年ぶり3度目のメイン司会を務めるのほか、チャリティーパーソナリティを新垣結衣、タカアンドトシが担当。健介ファミリーのスタートに際して、会場からは嵐のヒット曲「Happiness」でエールを送った。

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  • チャリティーマラソンをスタートさせた佐々木健介&北斗晶ファミリー
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  • 愛息子からの手紙に感激… 佐々木健介&北斗晶夫妻

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