俳優の玉木宏、お笑いコンビ・おぎやはぎらが1日、都内で行われた映画『マダガスカル3』初日舞台あいさつに出席。自分とは不釣り合いなクマに恋をするキツネザルの日本語吹き替えを務めた小木博明は「プライベートでも『お前そこいくか』って女性選んじゃう。ブス専的な…。他人事とは思えなかったし、演じやすかった」と告白。すると、相方の矢作兼が「小木の歴代の彼女全部知ってますけど、自分のことを好きだと言ってくる人としか付き合わない。自分のこと好きな子が好きなんです」と暴露し、会場の笑いを誘った。
シリーズ三作目にして初の3D上映される同作は、主人公のアレックスをはじめとする動物たちが、ニューヨークのセントラルパーク動物園に帰る決意を胸に、さまざまな障害を乗り超えていく姿を描く。アレックスの声を務めた玉木は「シリーズ最高傑作になってる」と力を込め、「今回でリーダーらしさがよりでてきた。前作よりしっかりしようという気持ちでアフレコしました」と振り返った。
本作の見どころを聞かれた小木は「3Dもさることながら、キング・ジュリアンが素晴らしかったですね。一番すごかったんじゃないかと」と自画自賛。モーリス役の矢作は「今回はモーリスそんなに活躍してないんです。でも、うちの小木が活躍してたので満足です」とコンビ愛をのぞかせていた。
舞台あいさつにはほかに柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳が出席。終盤には産まれたばかりの仔ライオン・アレックス君がサプライズで登場し、登壇者と観客を沸かせた。
シリーズ三作目にして初の3D上映される同作は、主人公のアレックスをはじめとする動物たちが、ニューヨークのセントラルパーク動物園に帰る決意を胸に、さまざまな障害を乗り超えていく姿を描く。アレックスの声を務めた玉木は「シリーズ最高傑作になってる」と力を込め、「今回でリーダーらしさがよりでてきた。前作よりしっかりしようという気持ちでアフレコしました」と振り返った。
本作の見どころを聞かれた小木は「3Dもさることながら、キング・ジュリアンが素晴らしかったですね。一番すごかったんじゃないかと」と自画自賛。モーリス役の矢作は「今回はモーリスそんなに活躍してないんです。でも、うちの小木が活躍してたので満足です」とコンビ愛をのぞかせていた。
舞台あいさつにはほかに柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳が出席。終盤には産まれたばかりの仔ライオン・アレックス君がサプライズで登場し、登壇者と観客を沸かせた。
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2012/08/01