人気コミック原作の劇場版最新作『ROAD TO NINJA -NARUTO THE MOVIE-』の初日舞台あいさつが28日、都内で行われ、主人公うずまきナルト役の竹内順子ら豪華声優陣が登壇した。ストーリーにちなみ「どんな幻術をかけられたい?」という質問に対し、司会を務めたテレビ東京の植田萌子アナウンサーは「仕事とか、何もしないで自由に遊んでいたい」とPRを忘れて願望を告白。すると竹内から「そんなんじゃ、ナルトの世界には入れないってばよ!?」と突っ込まれ、苦笑いを浮かべた。
アニメ化10週年を記念し、原作者・岸本斉史氏がストーリー構成に携わった今作。幻術の世界を舞台に、主要キャラクターの性格を正反対にした狙いについて、ゲストとして駆けつけた岸本氏は「普段のキャラだと、視聴者の方が飽きてるかなと思って、変えてみようと。あと、ナルトの(死んだはず)両親が出てくることで、すでに世界が違うので、変えようかと思った」と語った。
舞台あいさつでは、ナルト役の竹内を筆頭に、春野サクラ役の中村千絵、うずまきクシナ役の篠原恵美、はたけカカシ役の井上和彦、うちはサスケ役の杉山紀彰が出席。劇中の名セリフをアレンジを変えて披露するなど、会場を沸かせていた。
アニメ化10週年を記念し、原作者・岸本斉史氏がストーリー構成に携わった今作。幻術の世界を舞台に、主要キャラクターの性格を正反対にした狙いについて、ゲストとして駆けつけた岸本氏は「普段のキャラだと、視聴者の方が飽きてるかなと思って、変えてみようと。あと、ナルトの(死んだはず)両親が出てくることで、すでに世界が違うので、変えようかと思った」と語った。
舞台あいさつでは、ナルト役の竹内を筆頭に、春野サクラ役の中村千絵、うずまきクシナ役の篠原恵美、はたけカカシ役の井上和彦、うちはサスケ役の杉山紀彰が出席。劇中の名セリフをアレンジを変えて披露するなど、会場を沸かせていた。
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2012/07/28