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AKB48大島優子(23)が、ディズニー/ピクサー最新作『メリダとおそろしの森』(21日公開)の主演声優に抜てきされ、思春期真っ只中を生きる王女メリダを演じる。10代の女の子役について「たまに“セクシーに聞こえる”という理由でNGがあって(笑)。知らず知らずのうちに、自分のセクシーさが出ちゃいましたかね(笑)」と、茶目っ気たっぷりに吹き替え収録を振り返り、キャラクターの魅力やディズニー初参加で感じた作品愛への深さを語った。 メリダは王女として生まれながらも古いしきたりや慣習を嫌い、自由に生きたいと願う、どこにでもいるティーンエイジャー。そんな彼女が、両親の愛情とプレッシャーを受け止め、自分の将来と向き合っていく“心の成長”も見どころの一つ。そんなメリダについて「少女と大人の狭間にいて、自分がやりたい事と親に求められる事のギャップにとまどい、『どうすればいいんだろう?』ともがく姿は、とても共感できました」と語る大島。「自分にもあんな頃があったな〜」と笑いながら、自身の経験を懐かしんだ。

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  • ディズニー作品初参加を振り返り、声優を務めた10代のヒロインの魅力を語るAKB48・大島優子
  • スタッフの作品愛に触れ、刺激を受けたと明かす大島

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