お笑いコンビ・ずんの飯尾和樹が21日、都内で行われた舞台『カンコンキンシアター26「クドい！」』の制作発表記者会見に出席し、今年2月に番組収録中に第2腰椎破裂骨折などのけがを負った相方・やすのリハビリ状況を報告した。飯尾は「会うとこちらが毎回ニンマリしちゃうくらい、いい感じなってる」と語り、関根勤も「回復力が素晴らしい。舞台もナレーション部分には完璧に出られると思う。最終日くらいは本人にも来てほしい」と期待を寄せた。

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　関根が座長として平成元年に旗揚げした同舞台は、常に“バカバカしく”、“ナンセンス”というスタイルで「観終わったあと、何も残らない舞台」（関根麻里）として人気を集めている。同公演に出演する新人女優オーディションの開催もあわせて発表された。

　舞台『カンコンキンシアター26「クドい！」〜ブラジル美女＝巨尻※ 個人の感想です。〜』は東京グローブ座にて8月3日（金）〜12日（日）に上演。