映画『ウォーターボーイズ』、『スウィングガールズ』、『ハッピーフライト』などのヒット作品で知られる矢口史靖監督が、初めてアニメ作品の監督&脚本を手がけたことが11日、明らかになった。新作オリジナルアニメのタイトルは『アニメカ』。今年1月に公開された矢口監督の最新作『ロボジー』に登場したロボット、“ニュー潮風”を主人公にした作品で、同作のBlu-ray&DVD スペシャル・エディションの映像特典として収録される。
『ロボジー』は、家電メーカーの窓際社員3 人組が社長命令で開発した二足歩行ロボット“ニュー潮風”が博覧会直前に大破。その場をしのぐため、73 歳の老人をロボットの中に入れて出場することから始まる騒動を描き、興行収入11億円突破のヒットを飛ばした。
パッケージ化にあたり、「エンディングのイラストがとてもキュートだったので、思い切ってオリジナルアニメを作ってしまいました」と矢口監督。ニュー潮風が囲碁ロボットとガチンコ囲碁対決し、その驚くべき勝敗の行方を描く「対局」、木村電器の3 人とニュー潮風が映画館を訪れる「ムービースター」、木村電器の試作品お掃除ロボットの優れた性能に驚かされる「お掃除ロボ・サンバ」の短編アニメ3本が収録される。矢口監督は「より可愛く、よりスラップスティックに、より制御不能なニュー潮風を堪能して下さい」と自信たっぷりに語っている。
『ロボジー』のBlu-ray&DVDは8 月3 日(金)発売。
『ロボジー』は、家電メーカーの窓際社員3 人組が社長命令で開発した二足歩行ロボット“ニュー潮風”が博覧会直前に大破。その場をしのぐため、73 歳の老人をロボットの中に入れて出場することから始まる騒動を描き、興行収入11億円突破のヒットを飛ばした。
パッケージ化にあたり、「エンディングのイラストがとてもキュートだったので、思い切ってオリジナルアニメを作ってしまいました」と矢口監督。ニュー潮風が囲碁ロボットとガチンコ囲碁対決し、その驚くべき勝敗の行方を描く「対局」、木村電器の3 人とニュー潮風が映画館を訪れる「ムービースター」、木村電器の試作品お掃除ロボットの優れた性能に驚かされる「お掃除ロボ・サンバ」の短編アニメ3本が収録される。矢口監督は「より可愛く、よりスラップスティックに、より制御不能なニュー潮風を堪能して下さい」と自信たっぷりに語っている。
『ロボジー』のBlu-ray&DVDは8 月3 日(金)発売。
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2012/05/11