スマイレージの福田花音(17)が12日、レギュラー出演するNHK Eテレの新番組『俳句さく咲く!』(4月29日より毎月最終日曜 前6:35)の初回収録後の会見に出席し、「初めての俳句づくりは、どうすればいいのかわからなかったけれど、俳句って楽しいってことがわかってよかったです。興味を持てたので、もっと上手になりたい」と抱負を語った。
同番組は初心者向けの俳句講座で、司会の石井正則をはじめ、芸人、アイドル、若手俳優らが俳句の詠み方、味わい方の基本の“き”から1年かけて学んでいく。4月の学習テーマは定型、5月は季語(夏)、6月は歳時記について取り上げる。
講師を務めるのは現代俳句協会会長も務める俳人・宇喜多喜代子氏。「私が俳句を始めたのが、花音ちゃんと同じ17歳だったかと思うと60数年前のことですが、感慨深いものがあります」と目を細めた宇喜多氏は、「俳句の愛好者というと高齢が多かったので、今回、キラキラした若い方々がたくさん登場してびっくりなさるかもしれないが、どういう反応があるか楽しみ」と新番組に期待。「(出演者は)はっきり言って知識のない方々ばかりですが、反応が良くて、今後の俳句界の起爆剤になればいいなと思えることがたくさんありました」と手応えをつかんだ様子で、俳句の俳句界の“若返り”促進のためにも、「俳句の世界は奥は深いが入り口は広く」と意気込んでいた。
番組では、俳句を作りたいがどう詠んだらいいのかわからないという初心者のために、「俳句にしたいエピソード」を募集。視聴者からの投稿をもとに、スタジオの出演者が俳句づくりにチャレンジし、“思い”を五・七・五で表現する過程を見せていく。また、ジュノンボーイの秋元龍太郎が俳句王子を目指して奮闘する3分間の連続ドラマ「俳句王子への道」、イケメン俳優たちが季節に合った有名な句を一句詠む「おめざ!BY俳句男子」のコーナーなどで、俳句の魅力を伝えていく。
同番組は初心者向けの俳句講座で、司会の石井正則をはじめ、芸人、アイドル、若手俳優らが俳句の詠み方、味わい方の基本の“き”から1年かけて学んでいく。4月の学習テーマは定型、5月は季語(夏)、6月は歳時記について取り上げる。
講師を務めるのは現代俳句協会会長も務める俳人・宇喜多喜代子氏。「私が俳句を始めたのが、花音ちゃんと同じ17歳だったかと思うと60数年前のことですが、感慨深いものがあります」と目を細めた宇喜多氏は、「俳句の愛好者というと高齢が多かったので、今回、キラキラした若い方々がたくさん登場してびっくりなさるかもしれないが、どういう反応があるか楽しみ」と新番組に期待。「(出演者は)はっきり言って知識のない方々ばかりですが、反応が良くて、今後の俳句界の起爆剤になればいいなと思えることがたくさんありました」と手応えをつかんだ様子で、俳句の俳句界の“若返り”促進のためにも、「俳句の世界は奥は深いが入り口は広く」と意気込んでいた。
番組では、俳句を作りたいがどう詠んだらいいのかわからないという初心者のために、「俳句にしたいエピソード」を募集。視聴者からの投稿をもとに、スタジオの出演者が俳句づくりにチャレンジし、“思い”を五・七・五で表現する過程を見せていく。また、ジュノンボーイの秋元龍太郎が俳句王子を目指して奮闘する3分間の連続ドラマ「俳句王子への道」、イケメン俳優たちが季節に合った有名な句を一句詠む「おめざ!BY俳句男子」のコーナーなどで、俳句の魅力を伝えていく。
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2012/04/13