女優の長澤まさみ(24)が24日、都内で行われた映画『モテキ』(大根仁監督)ブルーレイ&DVD発売記念イベントに出席し、長年抱えていた“コンプレックス”を明かした。本作の役作りにあたり、大根監督に「私は何もかも全てにおいて自信がありません」と赤裸々に思いを明かしていたという長澤は「優等生やしっかりした女の子役が多かったけど、『本当の私はこんなしっかりしてないな』と思っていた部分があった」と、世間のイメージに対する葛藤を告白。そのイメージを払拭し、森山未來演じる主人公を翻弄する小悪魔ヒロインを演じたことに「私の毎日が変わりました」と胸を張った。 2004年に公開された純愛映画『世界の中心で、愛をさけぶ』のヒロイン役として脚光を浴びた長澤は「たくさんの人に愛される作品になったし、注目していただけるようになった」と振り返りつつ、「(役柄のような)自分に見られてると思ってたし、比べると自信が持てませんでした」と苦笑い。長澤を新境地へ導いた大根監督は「役を作るにあたり、長澤さんのパーソナルな部分…コンプレックスが知りたかった」といい、「『自信がない』というのを聞いて、キャラクター像ができました」と語った。
2012/03/25
オリコントピックス
「多くの命を救える」世界的発明家が驚いた日本発の技術
最年少で全米発明家殿堂入りを果たした世界的ビジネスマン、バレット・コミスキー氏が日本発のがん検査「N-NOSE」を称賛!
大人気『SHOGUN』藤岡弘、も絶賛「よくやった!」
世界で絶賛されるディズニープラス『SHOGUN 将軍』を現代の侍・藤岡弘、はどう観た?「真田くん、よくやってくれた!」と語り尽くし!
【最新版】英会話スクールランキング、満足度No.1は…
いま英会話スクール選びに迷っている人、近い将来英語をしっかり学ぶ予定の人は必見! 実際の利用者に聞いた「英会話スクール」満足度ランキング