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  • 松坂桃李、新撰組の沖田総司に扮して時代劇シーンに初挑戦

俳優の松坂桃李が、4月12日放送の『名探偵コナン スペシャルドラマ「工藤新一 京都新撰組殺人事件」』(後9:00〜10:48 読売テレビ・日本テレビ系)で“時代劇”に挑戦している。昨年のレギュラー放送に続いて、西の高校生探偵・服部平次を演じる松坂は、「冒頭ですごい立ち回りがあります。そこから事件に巻き込まれて、高校生探偵としての平次の活躍が見られます」とコメント。今回のSPドラマのオープニングでは、平次が新撰組の沖田総司役で時代劇映画に出演する事になったという設定で、新撰組と勤皇志士たちが大立ち回りを演じる迫力満点のシーンから物語は始まる。 スーパー戦隊『侍戦隊シンケンジャー』の主演で俳優デビューした松坂だが、「時代劇っぽいような事はありますけど、こんな本格的な立ち回りは初めてですね。殺陣をやらせてもらって、カツラをかぶって、ちゃんとメイクもしました。それがちょっとイイ感じでした」と時代劇シーンを楽しんだ。劇中劇も新鮮だったようで、「二重撮影というか、(現場のスタッフが)時代劇の映画を撮っているところを、さらに撮っている。実際の監督もどこかに紛れているし、現場のスタッフさんが出演しているところが面白かった」と振り返る。

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  • 共演者、スタッフを唸らせた松坂桃李の立ち回りシーンに注目(C)読売テレビ
  • 太刀筋を絶賛された松坂桃李(C)読売テレビ
  • 松坂桃李の凛々しい沖田総司姿(C)読売テレビ

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