スーパー戦隊シリーズ36作目として2月26日からスタートする新番組『特命戦隊ゴーバスターズ』(毎週日曜 前7:30 テレビ朝日系)の記者会見が28日、都内で行われた。最新作のヒーローは、「人々を守る使命=“特命”」を担う3人の若者と3体の相棒メカ生命体。“レンジャー”のタイトルが12年ぶりに封印され、メンバーも5人から3人となる。レッドバスター/桜田ヒロムを演じる鈴木勝大(19)は「こんなにたくさんのカメラは人生で初めて。このプレッシャーを力に変え、皆さんの期待を超えられるように頑張ります!」と熱く意気込んだ。 スーパー戦隊シリーズは1975年の『秘密戦隊ゴレンジャー』からスタートし、昨年35作目の節目を迎えた。36作目はタイトルや人数を変更し、20年ぶりにスタジオを飛び出してビル街のオープンセットでロケ撮影を行う。さらに、シリーズ史上最もメカやロボットに力を入れ、“面白さの原点”を表現する。
2012/01/28