俳優の小栗旬が25日、都内で行われた映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』のプレミア上映イベントで舞台あいさつに登壇した。原作の大ファンだという小栗は、自ら出版元のスクウェア・エニックスに直談判してカッパの村長役をお願いしていたことを明かし、「自分で電話してっていう流れから、ありがたいことに気づいたら舞台あいさつにまで立たせてもらって。嬉しいです」としみじみ。また、その際に「僕の友達の山田孝之が星(役)をやります」と推薦したといい、実際に星役を演じることとなった山田は「僕も黄色人種なので、星もいけるかなって思いました」と明るく答えた。
同作は、2004年より『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載中の中村光による人気コミックを実写映画化。昨年7月には映画と同時進行で収録したドラマがTBS系にて放送された。物語は荒川河川敷を舞台に、他人に借りを作れない主人公・リク(林遣都)と、そこに住む多彩で奇抜な住人たちとのドタバタの暮らしを描く。
シスター役の城田優は「毎日アミューズメントパークに遊びに行ってる感覚で、バラエティ豊かな人たちが出てきて面白くてしょうがなかった」と振り返り、マリア役の片瀬那奈は「最初に扮装した状態で入ったこともあり、2ヶ月経ってやっと(カッパが)小栗くんだと分かった」と苦笑。河川敷の住人ではない国土交通大臣・高屋敷を演じた高嶋政宏は「俺もかぶりものやりたかったです!」と叫んでいた。
舞台あいさつにはほかに林遣都、桐谷美玲、安倍なつみ、有坂来瞳、末岡拓人、益子雷翔、井上和香、飯塚健監督が登壇。映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』は2月4日(土)より全国で公開。
⇒映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』劇場鑑賞チケット発売情報
同作は、2004年より『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)で連載中の中村光による人気コミックを実写映画化。昨年7月には映画と同時進行で収録したドラマがTBS系にて放送された。物語は荒川河川敷を舞台に、他人に借りを作れない主人公・リク(林遣都)と、そこに住む多彩で奇抜な住人たちとのドタバタの暮らしを描く。
シスター役の城田優は「毎日アミューズメントパークに遊びに行ってる感覚で、バラエティ豊かな人たちが出てきて面白くてしょうがなかった」と振り返り、マリア役の片瀬那奈は「最初に扮装した状態で入ったこともあり、2ヶ月経ってやっと(カッパが)小栗くんだと分かった」と苦笑。河川敷の住人ではない国土交通大臣・高屋敷を演じた高嶋政宏は「俺もかぶりものやりたかったです!」と叫んでいた。
舞台あいさつにはほかに林遣都、桐谷美玲、安倍なつみ、有坂来瞳、末岡拓人、益子雷翔、井上和香、飯塚健監督が登壇。映画『荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE』は2月4日(土)より全国で公開。
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2012/01/25