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鈴木杏樹が『相棒』2代目・花の里の女将に

 女優・鈴木杏樹が人気刑事ドラマシリーズ『相棒season10』(毎週水曜 後9:00〜 テレビ朝日系)の新レギュラーに加わることが、18日放送の第12話で明らかになった。鈴木は“ついてない女”こと月本幸子役で過去にシーズン4で1回、シーズン6で2回連続出演。4回目の出演となったこの日の放送で、小料理屋「花の里」で2代目女将を務めることになり、次回の放送(1月25日)よりレギュラー出演する。

小料理屋「花の里」の2代目女将として『相棒season10』にレギュラー出演することになった鈴木杏樹 (C)テレビ朝日

小料理屋「花の里」の2代目女将として『相棒season10』にレギュラー出演することになった鈴木杏樹 (C)テレビ朝日

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 「花の里」は、同シリーズ当初からホッと一息つける場所として主人公である杉下右京(水谷豊)やその相棒・神戸尊(及川光博)が訪れていた小料理屋。今シーズンの初回スペシャル「贖罪」(2011年10月放送)で、店の女将で右京の元妻である宮部たまき(益戸育江)が突如、店を畳んでしまっていた。

 この日、放送された第12話「つきすぎている女」では、出所後、外食チェーン社長の自宅で良い給料で家政婦として働いていた幸子が、あまりにも“つきすぎている”自分に違和感を覚え、さまざまな騒動を起こしていった。ストーリーの最後、家政婦を辞めた幸子に、右京は「花の里」を紹介。ことごとくツキに見放された人生を送っていた彼女が、今後、どんな女将ぶりを見せてくれるか、注目される。

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