俳優の大泉洋、女優の松嶋菜々子らが12日、都内で行われたドラマ『ラッキーセブン』(毎週月曜 後9:00フジテレビ系 ※16日スタート)の記者会見に出席した。大泉は、同局の番組で共演の松嶋がとんねるずと相談して、撮影現場の差し入れにマグロをリクエストしたところ、回りまわって自身のもとにその話しが来たことを振り返り、「120万円のマグロと20万円の寒ブリ、アンコウなどひっくるめますと160万円。計8回に分けて160万円をおろして現場に入れましたよ!」と半ばやけくそ気味に語った。
印象に残る現場でのエピソードを問われた仲は、「クリスマスイブに大泉サンタさんが来てプレゼントをもらった。詳しい話は大泉さんからあると思います」と突然のキラーパス。パスを受けた大泉は驚きながらも「私がいろんな現場で差し入れるスープカレーにスタッフさんが飽き、その話を聞いた松嶋さんがとんねるずさんに相談したようです」と淡々と経緯を説明。
「ものの1時間でなくなりました。ありがとうって言ってもらえるのは食べてる間くらいでした」とお寿司の差し入れはキャスト・スタッフらに大好評だったようで、事の発端でもある松嶋も大笑い。主演を務める嵐の松本潤は「これから毎月24日は“大泉マグロの日”ってこと?」と面白がり、とうとう大泉は「私は皆さんの力にためになればいいんです。ただしギャラには上乗せさせてもらいます。とんねるずか番組に請求しますよ!」と会場を笑いの渦に包んでいた。
同作はかつて宿場町として栄え、現在は下町と高級高層マンションが同居する東京・北品川に居をかまえる小さな探偵社が舞台。新米探偵・松本をはじめ、事務所をまとめる女ボス・松嶋菜々子、瑛太ら“かみ合わない”7人の探偵たちがときに衝突、葛藤しながらも次第にチームワークを発揮し、やがて難事件をに解決していく。“月9”では異例の本格アクションを見せ場にした群像劇で、仲間とその絆を描く。
印象に残る現場でのエピソードを問われた仲は、「クリスマスイブに大泉サンタさんが来てプレゼントをもらった。詳しい話は大泉さんからあると思います」と突然のキラーパス。パスを受けた大泉は驚きながらも「私がいろんな現場で差し入れるスープカレーにスタッフさんが飽き、その話を聞いた松嶋さんがとんねるずさんに相談したようです」と淡々と経緯を説明。
「ものの1時間でなくなりました。ありがとうって言ってもらえるのは食べてる間くらいでした」とお寿司の差し入れはキャスト・スタッフらに大好評だったようで、事の発端でもある松嶋も大笑い。主演を務める嵐の松本潤は「これから毎月24日は“大泉マグロの日”ってこと?」と面白がり、とうとう大泉は「私は皆さんの力にためになればいいんです。ただしギャラには上乗せさせてもらいます。とんねるずか番組に請求しますよ!」と会場を笑いの渦に包んでいた。
同作はかつて宿場町として栄え、現在は下町と高級高層マンションが同居する東京・北品川に居をかまえる小さな探偵社が舞台。新米探偵・松本をはじめ、事務所をまとめる女ボス・松嶋菜々子、瑛太ら“かみ合わない”7人の探偵たちがときに衝突、葛藤しながらも次第にチームワークを発揮し、やがて難事件をに解決していく。“月9”では異例の本格アクションを見せ場にした群像劇で、仲間とその絆を描く。
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2012/01/12