大みそか恒例の『第62回NHK紅白歌合戦』で、白組司会・嵐の5人がプレゼンターとなって実施する東北応援企画が決まった。櫻井翔が津波被害から半年かけて修復されたピアノで、昨年の紅白で生まれた特別企画曲「ふるさと」を演奏する。
今年の紅白イメージソングでもある「ふるさと」。作詞した小山薫堂氏が今回新たに2番の歌詞を書き下ろし、福島県のある中学校で長年使われ、津波による浸水で砂まみれになった状態から見事によみがえったピアノの音と、嵐メンバーや紅白歌手らによる大合唱で“明日を信じる気持ち”を伝える。
復興のしるしとしてよみがえったピアノを前に、櫻井は「半年かけて再生を果たしたピアノ。それは、いまもたくさんの傷跡の残るものでした。が、どこか澄んだ音色を響かせます。調律師の遠藤さんや福島の子供たちの思いを乗せ、“ふるさと”を奏でたい」との思いを胸に大みそか当日の演奏に臨む。
今年の紅白イメージソングでもある「ふるさと」。作詞した小山薫堂氏が今回新たに2番の歌詞を書き下ろし、福島県のある中学校で長年使われ、津波による浸水で砂まみれになった状態から見事によみがえったピアノの音と、嵐メンバーや紅白歌手らによる大合唱で“明日を信じる気持ち”を伝える。
復興のしるしとしてよみがえったピアノを前に、櫻井は「半年かけて再生を果たしたピアノ。それは、いまもたくさんの傷跡の残るものでした。が、どこか澄んだ音色を響かせます。調律師の遠藤さんや福島の子供たちの思いを乗せ、“ふるさと”を奏でたい」との思いを胸に大みそか当日の演奏に臨む。
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2011/12/28