戸田恵梨香&加瀬亮が演じる警視庁公安部公安第五課の“キレキャラ”コンビがスペックホルダー(特殊能力の使い手)と対決する映画『SPEC〜天〜』(堤幸彦監督、2012年春公開)に、伊藤淳史、浅野ゆう子が出演することがわかった。
伊藤は俳優として活躍するかたわら、その正体は、身体から無数の槍状のものを自在に飛ばし、対象を攻撃する“トンガリ系”のスペックホルダーという設定。つまり、本人役で登場する。伊藤は「ドラマを楽しく拝見させて頂いていて、まさか自分が出演させて頂けるとは夢にも思っていませんでしたので、とても幸せです。最初に台本を開いた時に、僕だけ“役名”の欄に自分の名前があって…。あぁ、僕の役は“伊藤淳史”なんだ、と分かりびっくりしました(笑)」。
浅野にはお金が大好きな謎の中国人女性「マダム陽(ヤン)」が配役された。プロデューサーから「チャイナドレスの似合い、かつバカバカしい演技も進んでできる役者」と見込まれてのオファー。浅野は「“天”にも舞い上がってしまいそうな気持ちになり、本当に嬉しゅうございました」と快諾し、製作陣の期待に応える怪演をみせているという。
伊藤は俳優として活躍するかたわら、その正体は、身体から無数の槍状のものを自在に飛ばし、対象を攻撃する“トンガリ系”のスペックホルダーという設定。つまり、本人役で登場する。伊藤は「ドラマを楽しく拝見させて頂いていて、まさか自分が出演させて頂けるとは夢にも思っていませんでしたので、とても幸せです。最初に台本を開いた時に、僕だけ“役名”の欄に自分の名前があって…。あぁ、僕の役は“伊藤淳史”なんだ、と分かりびっくりしました(笑)」。
浅野にはお金が大好きな謎の中国人女性「マダム陽(ヤン)」が配役された。プロデューサーから「チャイナドレスの似合い、かつバカバカしい演技も進んでできる役者」と見込まれてのオファー。浅野は「“天”にも舞い上がってしまいそうな気持ちになり、本当に嬉しゅうございました」と快諾し、製作陣の期待に応える怪演をみせているという。
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2011/11/17