ダウンタウン・浜田雅功司会のバラエティ番組『ジャパーン47chスーパー！』（毎週水曜　後9：00　MBS・TBS系）にレギュラー出演中のAKB48・峯岸みなみが、26日の放送でゲスト出演している新潟のイケメン社長・箕輪泰章氏と番組内で知名度対決に挑戦。地元・新潟で放送中のテレビCM「宝石みのわ」に自ら出演するなど、広告塔として知られる箕輪氏とはいえ、国民的アイドルの知名度とは雲泥の差かと思われたが、結果は箕輪社長に軍配。浜田らに「峯岸みなみよりAKBのセンターに近いのは箕輪社長！」とからかわれ、ガックリと肩を落とした。

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　この秋からレギュラー放送を2時間に拡大した同番組。「ニッポンのスーパー社長」のコーナーでは、自らが表舞台に立ち、広告塔となって会社を大きくしてきた「広告塔社長」4人が登場。“目立ちたがり屋の社長”としてメディアに登場する裏側にある、社長経営理念や私生活なども明らかにしていく。

　特に注目を集めたのが、31歳という若さで社長を務め、爽やかなルックスが目を引く箕輪社長。ラジオのレギュラー番組を8本抱える新潟のローカルスターは、家族で自社CMにも登場し、CMソングを熱唱。この歌が大ブレイクし、売上げも倍増したという。さらにゆず、Dreams Come True、奥田民生ら有名アーティストが新潟のライブ中に同曲を歌って会場を盛り上げるなど、その知名度は一般人の枠をはるかに超えている。

　番組では、そんな箕輪社長の知名度を確かめようと新潟市民100人にアンケート調査を実施。その結果、箕輪社長を知る新潟市民が93人に対し、峯岸を知る新潟市民は41人というダブルスコアを叩きだし、峯岸が惨敗となった。かなり悔しがりながらも「今度、新潟でAKB48のライブをやる時はCMソング歌わせてもらいます」と、不屈の闘志で場を湧かせた。