KAT-TUNの亀梨和也、杏、鈴木福らが14日、都内で行われた連続ドラマ『妖怪人間ベム』(日本テレビ系)制作発表会見に出席した。最長2時間半ほどかけた特殊メイクと劇中衣装で登場した3人は、会見中も「人間の前では、肩にある鱗を隠さないといけなくて大変」(杏)、「みなさん、妖怪だからって怖がらないでください」(亀梨)とすっかり妖怪人間に。主人公・ベム役の亀梨は「最近はベムでいる時間の方が多すぎて、“亀梨和也”のときが違和感ある。心から妖怪に染ってます」と笑顔で語った。
1968年に放送され人気を博した昭和の名作アニメが、43年の時を経て実写化。「人間になること」を願う妖怪人間のベム(亀梨)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木)が、人間のために“闇のヒーロー”として悪と戦っていく。
自身初の妖怪役に亀梨は「感情が相手に伝わりづらいので、そこを意識しながら演じています」と強い意気込み。キツい性格や言動が特徴のベラ役の杏は「自分ではやったことのない役。話し方や振舞いに気をつけて、堂々とやっていけたら」。 怖いもの知らずで単独行動に走り、事件に巻き込まれやすいベロを演じる鈴木は「撮影中は、亀梨さんや杏さんが遊んでくれて優しいので、とっても楽しいです」と微笑ましいエピソードを語った。
会見にはほかに謎の男を演じる柄本明、夏目章規刑事役の北村一輝が出席。ドラマオリジナルのキャラクターを演じる柄本は「自分でも、なんの役かわからない」と顔をしかめ、北村も「俺だけがまともな人間。みんなメイクとか大変だなと、ちょっと申し訳ない気持ちになってます」と語り、笑いを誘った。
ドラマ『妖怪人間ベム』は、10月22日より毎週土曜午後9時スタート。
1968年に放送され人気を博した昭和の名作アニメが、43年の時を経て実写化。「人間になること」を願う妖怪人間のベム(亀梨)、ベラ(杏)、ベロ(鈴木)が、人間のために“闇のヒーロー”として悪と戦っていく。
自身初の妖怪役に亀梨は「感情が相手に伝わりづらいので、そこを意識しながら演じています」と強い意気込み。キツい性格や言動が特徴のベラ役の杏は「自分ではやったことのない役。話し方や振舞いに気をつけて、堂々とやっていけたら」。 怖いもの知らずで単独行動に走り、事件に巻き込まれやすいベロを演じる鈴木は「撮影中は、亀梨さんや杏さんが遊んでくれて優しいので、とっても楽しいです」と微笑ましいエピソードを語った。
会見にはほかに謎の男を演じる柄本明、夏目章規刑事役の北村一輝が出席。ドラマオリジナルのキャラクターを演じる柄本は「自分でも、なんの役かわからない」と顔をしかめ、北村も「俺だけがまともな人間。みんなメイクとか大変だなと、ちょっと申し訳ない気持ちになってます」と語り、笑いを誘った。
ドラマ『妖怪人間ベム』は、10月22日より毎週土曜午後9時スタート。
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2011/10/14