韓国で開催中の『第16回釜山国際映画祭』で8日、製作中の映画『マイウェイ 12,000キロの真実』(カン・ジェギュ監督、2012年1月14日公開)の記者会見に主演のオダギリジョー、韓国俳優チャン・ドンゴン、中国女優ファン・ビンビン、ジェギュ監督が出席した。オダギリは本番でドンゴンの顔面にパンチが当たってしまったことを“懺悔”し、「その時は本当にヒヤッとしてゾッとしました。韓国を代表するドンゴンさんの顔に傷をつけたら僕もう韓国に入れないんじゃないかと思って」と笑いながら話した。
一方のドンゴンは「オダギリさんは、撮影現場でもそうですが、仕事に対してとても真面目に悩み、俳優という仕事について確固たる考えを持っている方だったのでお互いとても通じ合えたと思います」と語った。
会見後には、オダギリ、ドンゴン、ジェギュ監督が海南台ビーチの特設ステージに登壇し、オープントークイベントを行った。約3000人の観客が集まり、オダギリもびっくり。「7割がドンゴンさんのファン。2割が僕のファン。1割が監督のファン(笑)」と冗談を言いながら「僕は(釜山名物の)デジクッパが大好きです」などと話して、ファンを喜ばせた。
一方のドンゴンは「オダギリさんは、撮影現場でもそうですが、仕事に対してとても真面目に悩み、俳優という仕事について確固たる考えを持っている方だったのでお互いとても通じ合えたと思います」と語った。
会見後には、オダギリ、ドンゴン、ジェギュ監督が海南台ビーチの特設ステージに登壇し、オープントークイベントを行った。約3000人の観客が集まり、オダギリもびっくり。「7割がドンゴンさんのファン。2割が僕のファン。1割が監督のファン(笑)」と冗談を言いながら「僕は(釜山名物の)デジクッパが大好きです」などと話して、ファンを喜ばせた。
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2011/10/11