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刑事・竹内結子に西島秀俊、小出恵介ら共演者がメロメロ 「美人は3日で飽きるは嘘」

 女優・竹内結子や俳優・西島秀俊らが12日、都内近郊の河川敷で来年1月スタートの連続ドラマ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)のロケ撮影を行った。竹内演じる主人公・姫川玲子刑事の同僚や部下役で出演する西島、小出恵介丸山隆平関ジャニ∞)、宇梶剛士生瀬勝久ら男性キャストは揃って竹内の魅力にメロメロ。撮影中も常に見とれてしまうといい、丸山は「美人は3日で飽きるって、あれ嘘ですね。どんなに見ていても綺麗だし飽きることない。女性なのにかっこいいって思った」とすっかり虜になっていた。

(左から)西島秀俊、竹内結子、小出恵介、生瀬勝久 (C)ORICON DD inc.

(左から)西島秀俊、竹内結子、小出恵介、生瀬勝久 (C)ORICON DD inc.

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 同作は竹内が刑事役に初挑戦し話題を集めた2010年11月放送の同名SPドラマを連ドラ化。ミステリー作家・誉田哲也の原作『ストロベリーナイト』に続く“姫川玲子シリーズ”から『シンメトリー』、『右では殴らない』、『過ぎた正義』、『悪しき実』、『ソウルケイジ』などをベースに1クールで展開する。

 竹内が演じるのは、鋭い勘を武器に持ち前の成り上がり精神でノンキャリアながら異例のスピード出世を果たした警視庁捜査一課殺人犯捜査十係主任で唯一の女性班長・姫川玲子。6月上旬にクランクインし、同作が1月放送のため共演者とともに冬服の衣装で暑い夏の撮影に挑んだ。この日も強い日差しが残るなかクールな演技を披露した竹内は、クランクアップまで「数えるとあと10日くらいしかなくて名残惜しい感じもするし、終える実感が沸いてない」と素直な心境を語った。

 男性陣にとって竹内は炎天下の撮影を乗り切る“オアシス”的存在であったといい、宇梶は「丸ちゃんとかと、『結子ちゃんの欠点探そうぜ』って言っても全然なくて、ほくろの位置さえ天才的。神は与えすぎ、不公平だってずっと言ってた」とベタ褒め。小出も「撮影の合間に“死んだ目コーナー”っていうのがあって、ふいに竹内さんが『どう、こわい?』って見せてくる“死んだ目”にやられました。冷徹で無表情で、きれいなんですよ」と熱の入ったトークで笑わせていた。

 竹内演じる玲子を取り巻くキャストには、前作から演じるライバル刑事“ガンテツ”(勝俣健作警部補)に武田鉄矢、玲子の部下・菊田和男巡査部長に西島、石倉保巡査部長に宇梶のほか、おなじみの警察署メンバーとして生瀬、高嶋政宏、遠藤憲一、渡辺いっけい、津川雅彦など豪華キャストが再集結。新キャストとなる捜査十係姫川班所属の巡査長・葉山則之役を小出、湯田康平役を丸山が務める。

関連写真

  • (左から)西島秀俊、竹内結子、小出恵介、生瀬勝久 (C)ORICON DD inc.
  • 主演の竹内結子 (C)ORICON DD inc.
  • 連続ドラマ『ストロベリーナイト』のロケ撮影を行った西島秀俊 (C)ORICON DD inc.
  • 連続ドラマ『ストロベリーナイト』のロケ撮影を行った小出恵介 (C)ORICON DD inc.
  • 連続ドラマ『ストロベリーナイト』のロケ撮影を行った宇梶剛士 (C)ORICON DD inc.
  • 連続ドラマ『ストロベリーナイト』のロケ撮影を行った生瀬勝久 (C)ORICON DD inc.

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