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吉井怜が大胆な濡れ場に初挑戦 携帯コミック『寄性獣医・鈴音』映画化

 女優・吉井怜が、人気携帯コミック原作の映画『寄性獣医・鈴音』(金田龍監督、今秋劇場公開)に主演し、大胆な濡れ場に初挑戦していることがわかった。吉井は胸元をあらわにしたエロティックな衣裳に身を包み、性欲とパワーを増大させる謎の寄生虫をせん滅するため戦う女医師を演じる。


携帯コミック原作の映画『寄性獣医・鈴音』で新境地を拓く吉井怜 (C)2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会

携帯コミック原作の映画『寄性獣医・鈴音』で新境地を拓く吉井怜 (C)2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会

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 書籍及び配信メディアで熱狂的ファンを持つコミック作家・春輝による原作は、1500万ダウンロードを記録。テレビ東京のドラマ『牙狼 GARO』の金田監督とCGチームが手がける。

 人体に寄生し宿主を激しく発情させる謎の寄生虫が猛威を奮う、ある都市。寄生虫を駆除すべく奔走する医師・有薗鈴音(吉井)は、その裏に暗躍する悪の組織に、幼いころ失踪した父、天才寄生虫学者の有薗博士が関わっていることに気づく。闘いつづける鈴音の前には、寄生虫の作用で性欲とパワーが増大した凶悪な敵が次々と立ちはだかる。鈴音は処女を守り、父に再会することが出来るのか?

 清純派のイメージから新境地を開いた吉井は「初めは、マンガ原作の作品だったので、どれだけリアルに表現出来るか凄く難しい課題だと感じていましたが、リアルな人間が演じるからこそ出せる鈴音という人物像、周りの人達との関係性、この作品の世界観を表\現出来ればと思い撮影に臨みました」と作品への思いを語っている。

 敵役のセクシーな女教師・尚美を演じるのは、『冷たい熱帯魚』『恋の罪』(ともに園子温監督)での活躍が目覚しい神楽坂恵。彼女との大胆なエロス対決も見どころとなりそうだ。

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  • 携帯コミック原作の映画『寄性獣医・鈴音』で新境地を拓く吉井怜 (C)2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会
  • 原作コミック『寄性獣医・鈴音』(竹書房 バンブーコミックス刊)より (C)2011「寄性獣医・鈴音」製作委員会

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