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お笑いタレント・ヒロシが10日、都内で初の主演舞台『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』の公開けいこを行った。6年ぶりにネタ本も出版し、再ブレイクがささやかれているヒロシだが「ブレイクしてるとか言わないでください。ちょこちょこ出るくらいがいい」と人気絶頂期からの転落人生を経験している身とあって、そのムードを断固拒否。「この世界どうなるかわからないので、ブログでも最近見ないと言われるけど、今出てるから(舞台に)来て!」とアピールした。 ヒロシ初舞台の作・演出を務めた劇団MONOの土田英生氏と5年ぶりにタッグを組む同作。ヒロシは「仕事が何もない状態で、大きな仕事が来て戸惑いがあった」というが、「土田さんと最初にお芝居した時、いい感じで終えられたので、またやりたいと思った」と出演を決意。地上げ屋のターゲットにされる弁護士役に「気軽に見れるコメディ。久しぶりの人前なので、世間の人になめられないように頑張ります」と自虐的に意気込んだ。

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  • “再ブレイク”ムードを一蹴したヒロシ (C)ORICON DD inc.
  • ヒロシ主演舞台『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』公開けいこの模様 (C)ORICON DD inc.
  • 舞台『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』の公開けいこを行った(左から)演出家の土田英生、ヒロシ (C)ORICON DD inc.
  • 主演舞台『バッド・アフタヌーン〜独立弁護士のやむを得ぬ嘘〜』の公開けいこを行ったヒロシ (C)ORICON DD inc.

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